ごあいさつ

えびやま園芸は東京都清瀬市の野塩にあり、
バラをはじめ季節の植物を丹精込めて育てています。

“えびやま”とは

むかし井戸から海老が山ほど採れた事で、
先代が縁起がいいと農家の屋号にしたのが始まりです。
その井戸は今でも自宅の庭にあり、
ハウスの水やりは井戸からのお水で植物へと与えられています。

わたしたちについて

えびやま園芸は家族で運営しています。
都内でフロリスト、ガーデナーとして学んできたことを
父と母の農業にプラスしながら、毎日丹精込めて育てています。

また、毎年5月~6月と10月~11月にはバラ園を開園しています。
園内には200種、700株のバラが植えてあり、
全体的に香りのある品種や、昔からある丈夫で育てやすい品種を揃えています。

住宅街にひっそりあるバラの庭のように、
暮らしに寄りそう花をお届けできたら嬉しいです。

えびやま園芸沿革

先代は養蚕、田んぼで米や稲
畑では根菜類、お茶を生産する農家でした。
7代目の母から花卉生産をはじめ、主にパンジー、ビオラ、ペチュニア
ほか季節の花壇苗を市場出荷してきました。

1984年京成バラ園芸に勤めていた父が婿入りし、家族でバラやハボタン、球根類(切り花含む)を市場出荷してきました。
2012年12月鉢バラになる為の親木を植付けし、生産の為の畑を作りました。
この時は色や形、香りを確認する為のプライベートガーデンでした。
2014年5月~プライベートガーデンのバラを見に沢山の方がいらしてくださり、正式にバラ園として開園しました。